光熱費や公共料金の支払いにキャッシングするのは仕方ない?


生活

光熱費や公共料金などの生活費が今すぐ必要ならキャッシングしかない!

まず最初に書いておきますが「今すぐお金が必要」という場合、カードローンで借りるしかありません。
カードローンであれば、即日融資が可能です。

また、生活に困っている方は国や自治体の融資制度を利用することで生活を建て直す支援を受けることができます。
これから紹介する「国の融資」は、審査にも融資にも時間がかかります。
「大体1ヶ月はかかる」と思ってください。

(お役所の作業は、どのくらい時間がかかるか、まったく読めないものです)

なので、急いでいる場合はプロミス・アコムなどの消費者金融か、銀行カードローンなら三菱東京UFJ銀行のように、即日借り入れをしやすい所を選んでください。

それらのキャッシングによって急場をしのいだ後、生活を立て直すために国の融資を活用する…という流れがいいでしょう。

(西洋薬で応急処置をし、漢方薬で長期的に治す…みたいな感じですね)

国の融資の種類と、融資を受ける条件

まず種類と簡単な条件だけを一覧にします。

生活福祉資金 生活困窮者(単身・家族どちらも可能)
母子福祉資金 母子家庭、シングルマザー
年金担保貸付制度 年金生活者
求職者支援制度 ハローワークの指導受講者
生活保護 自力での生活が困難な者(障害者、疾病者など)

次に、もらえる金額を一覧にします。

国の融資でもらえる金額&条件

同じ融資資金の中でも、さらに種類が分かれています。
大雑把に説明すると、下の通りです。

生活福祉資金

単身者 月15万円まで
家族世帯(2人以上) 月20万円まで
住宅入居費 40万円まで
一時生活再建費 60万円まで

…という風です。生活福祉資金の中でもジャンルが分かれていて、

  • 総合支援資金
  • 教育支援資金、福祉資金
  • 不動産担保型生活資金

などがあります。光熱費などで困った場合「総合支援資金」です。

母子福祉資金

生活資金(仕事あり) 月10万3000円まで
生活資金(失業中) 年間123万円まで
住宅資金 150万円
転宅資金 26万円
結婚資金(子供の) 30万円
就学資金 公立高校16万円、国立大学38万円など

これらの種類は「ほんの一部」。
実際の母子福祉資金は、さらに多くの項目があります。

要するに「シングルマザーが困るすべての場面で、何かしらの融資を受けられる」ということ。
しかしあくまで「借り入れ」なので、返済は必要です。
(カードローンより金利も安く、返済期間も長いので有利ですが)

年金担保貸付制度

10万円~250万円
(生活資金の場合は100万円まで、という条件も)

年金担保貸付制度は、特に細かい種類が分かれていません。
「金額が、人によって違うだけ」です。

金額は「年金の1.2倍まで」なので、さほど大きくありません。
毎月の年金が20万円の場合「24万円借りる」だけです。

これは1回きりなので、「毎月24万借りられる」わけではありません。
(当然ですが、この条件でそれをやったら破産です)

年金担保貸付制度で借りられるのは、本当にごくわずか。
こういう例を見ても「老後にお金がなくなると厳しい」というのがよくわかるでしょう。

(ネットなので、この記事を読んで下さっているのはほとんど若い方だと思いますが、今のうちに、老後の備えをしっかりしていただきたいと思います)

余談ですが、69才以上の方は、消費者金融では借り入れできません。
銀行カードローンの場合、65才を境目に、審査に通らなくなります。

求職者支援制度

  • 月額10万円+交通費(返済不要)
  • 職業訓練も無料で受講
  • これだけで足りない場合、月5万円~10万円まで借入も可能

仕事を探している方にとって、この求職者支援制度はかなり恵まれています。
「ハローワークに通っている」「世帯収入が月25万円以下」などの条件がありますが、こういう条件の方が、生活を立て直すには最高のシステムです。

公共料金の支払いなどのピンチは、とりあえずカードローンでしのぎつつ、こういう長期的な融資を受けるといいでしょう。
何しろ「返済不要」なのですから、これほどありがたい制度はないはずです。

以上「生活費で困った場合の、キャッシング以外の資金の調達方法」をメインに紹介しました。
他にも生活保護などいろいろありますが、いずれも「時間がかかる」もの。

「当面のピンチはカードローンでしのぐ」
「長期的には、国の融資でしのぐ」

というハイブリッド(組み合わせ)方式がいいでしょう。