今すぐお金をキャッシングで借りるにはネット申し込みがおススメの5つの理由
目次
今すぐキャッシングするためのネット申し込みのやりかた
まず、流れは下の通りです。
- 申込みフォームに記入する(4~8分)。
- 確認電話が来る(あなたの電話に)
- 「本人確認書類」を提出する(メール、アプリで)
- 電話連絡をされる(あなたの職場に)
- 審査合格。簡単な説明がある。
- 振り込み or ATMから直接借り入れ
…という風です。
2~4の順番については、業者によって前後します。
同じ業者でも、あなたの状況次第でも前後します。
(たとえば『公務員なので、土日・祝日は電話連絡ができない』など)
…というように多少の前後はあるものの、「大体こういう流れ」と考えていただいてOKです。
今すぐ借りるために必要なネット申し込みに必要な書類
「身分証明書だけ」です。
ウソみたいに思われるかも知れませんが、本当にこれだけでOK。
免許やパスポートのように「顔写真入り」の身分証なら、「1種類(1枚)でOK」という業者が大部分。
しかし、国民健康保険証のように「顔写真がない」場合「2種類(2枚)必要」ということもあります。
念のため、顔写真入りの身分証でも2種類用意した方がいいでしょう。
(パスポート、住民基本台帳カード…などですね)
キャッシングのネット申し込みの際に収入証明書は要らないの?
要りません。
消費者金融の場合、大体50万円の借り入れまでは不要です。
といっても、その人の信用度によっては、もっと低い金額でも必要に。
たとえば自営業の方の場合、金額を問わず、収入証明書が必要です。
収入証明書の種類は「確定申告書、納税証明書、源泉徴収票、給与明細」など。
自営業の方の場合は、主に「確定申告書、納税証明書」ですね。
ネット申し込みで受ける電話連絡をなしにできるケースは?
WEB経由のWEB完結なら電話連絡なしにできるSMBCモビットを筆頭に、プロミス※・アコムなどです。
アコムは、電話連絡なしにする代わりに「限度額が10万円以下」になります。
(後日、電話連絡ができれば限度額が上がります)
※プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスのブランドです。
アイフルは電話連絡が必須です。
書類によって回避はできないので、注意してください。
では、ここから先は「ネットの方が、来店より審査が早い理由」について書きます。
なぜネットの方が、来店より借入審査が早いのか?
まず理由を箇条書きすると、下の通りです。
- 店舗に行くまでの時間がかかる
- 店舗が混み合っていることがある
- あなたの個人情報をオペレーターさんが直接入力する手間がかかる
- あなたの本人確認書類を、スキャンする手間がかかる
…ということです。
ネット審査の方が早い理由(詳細)
1.は特に地方に住んでいる方の場合、厳しいです。
ネット審査は最短30分で終わるので、人によっては「店舗に行くまでの時間」で、ネット審査なら終わってしまうくらいです。
2.は、特に「月末・年末」などに急激に込みます。
その他「ゴールデンウィーク前」など、とにかく「あなたがお金を必要とする時」は、大抵「他の人も必要としている」もの。
これは無人契約機の審査でも言えることですが、こういう「先客がいるリスク」を回避するため、できるだけネットで申し込みした方がいいのです。
3.と4.は「あちらの手間を省く」ということ。
ネット審査は、これを自分で事前にやって送信するのですから、それは早くなって当然でしょう。
早いだけでなく、業者のコストも削減できるので、業者としては願ったり叶ったり。
だから、「今後、多くの方がネットから申し込んでくれるように」、ネットからの申し込みを優遇しているのです。
(公言はしていませんが、おそらくそうです。ネット申し込みを優遇するのは、国の確定申告も同じです。こちらははっきり公言し、大々的に推奨しています)
…このような理由で、今すぐお金を借りる場合は、来店より断然、ネット審査の方がいいのです。
急いでいる方は、ぜひネットから申し込んでください。