土曜日にお金を借りたい！どの消費者金融ならOK?
目次
土曜日なら21時までに消費者金融の自動契約機で審査すれば借りれる！
消費者金融の各業者は「自動契約機」というマシンを持っています。
街中で見かける「アコム」などの看板。
あの建物の中に自動契約機があります。
多くの大手消費者金融なら、だいたい21時までに申し込めばOK
レイクALSAのように、24時まで営業しているところもありますが、21までならどの消費者金融でも対応できます。
そこで審査し、カードが発行されるので、それを使ってATMで引き出すだけです。
では、自動契約機でどのように手続きをすすめるのか。
流れを詳しく説明します。
自動契約機での審査・手続きの流れ
まず簡単に書くと下の通りです。
- 身分証明書をスキャンして送信
- 申込書を記入して送信（手書き）
- 業者が電話連絡の電話をかける（あなたの職場に）
- 審査合格＆カード発行
…という流れです。
「申込書」というのは、その場で出てきます。
それに手書きで名前などを書き、送信します。
（サインの延長のようなものです）
電話連絡については、後で詳しく書きます。
自動契約機で借り入れをする際の身分証明書は運転免許証のみでOK
土曜日だろうと平日だろうと、実は自動契約機での審査に必要なものは「運転免許証」だけなのです。
もちろん、免許でなくてもOKです。
パスポートなど、顔写真入りの身分証が1種類あれば大丈夫。
保険証のように、「顔写真なし」の身分証だと2種類必要です。
（念のため、免許などの場合も2種類持っていった方がいいですが）
収入証明書は必要ないの？
必要ないです。
「50万円までは、収入証明書なし」で借りられます。
「他社も含めた総額が100万を超える」場合は必要ですが、とにかくこれらのケースでなければ「収入証明書はなし」でOKです。
ただ、下のようなケースは例外です。
- 自営業（個人事業主・法人経営者）である
- 何かしら不安要素がある
自営業の場合、大抵は収入証明書が必要。
「不安要素」については程度によりますが、過去の返済トラブルなどです。
こういうケースでは、審査を補強するために、50万円以内でも収入証明書が必要になります。
土曜日だから電話連絡ができない（してほしくない）場合、どうすればいい？
土曜日だと「職場が休み」という方は多いでしょう。
その場合、電話連絡をしようにもできません。
こういうケースでは「書類の提出」で電話連絡を回避することも可能。
モビット・プロミス・アコムならOKです（アイフルは不可）。
特にモビット・プロミスは「普通にOKになる」確率が比較的高いです。
（絶対ではありません）
アコムも大抵大丈夫ですが「限度額が10万円以下になる」という欠点があります。
（10万円でOKという場合は、問題なしですが）
提出する書類は「社員証、会社の保険証、会社の給与明細」などです。
2016/2/1に、申込フォームより「お勤め状況の確認方法」の項目が削除されたり、審査基準が変更されたため、
職場への電話連絡が原則不要になりました。電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談ください。
ネット申し込みだと、直後に業者が職場に電話する可能性があります。
「先手を打つ」ために、ネットでなく電話で申し込みしましょう。
（これなら「電話連絡をなしにしたい」という旨を、伝えられるからです）
消費者金融は金利が高いんだけど、土曜に借りれる銀行はないの？
三菱UFJ銀行なら可能。
銀行で唯一「土曜日でも借りられる」ところです。
三菱UFJ銀行のATMゾーンの一角には「テレビ電話」のコーナーがあります。土曜日でも借りることが可能です。
審査回答後（お申し込みの翌日以降）に、あのマシンからカードが発行されます。
そのカードを、そのまま三菱UFJ銀行のATMに差し込んで、借り入れするわけです。
（キャッシュカードと同じ要領です）
三菱UFJ銀行のATMでなくても、提携コンビニ・銀行のATMならどこでも使用可能。
大手は全部OKですし、中小規模の所でも、大体大丈夫です。
（仮にダメでも、大手の所に行けばいいだけですが）
…このように、土曜日に「お金を借りたい」という場合も特に問題なくできます。
借りやすいのは、やはり三菱UFJ銀行より消費者金融ですが、この場合、先にネット申込みをしましょう。
（電話連絡の問題がなければ）
ネットから申し込みしておくと、自動契約機で細かい情報を入力しなくていいので、楽です。
これが最短かつ一番確実に借りられる方法でしょう。
