即日審査で当日中にキャッシング業者から融資・借入を受けるには？
目次
キャッシング業者の無人契約機で即日審査をしてもらい、ATMから直接借入
無人契約機というのは「街中で見かける、消費者金融の看板」を、駅前などでよく見かけるでしょう。
あの建物の中には、審査に使う「無人契約機」と、借入・返済をする「専用ATM」があります。
この無人契約機で審査を受け、そのまま隣のATMで借り入れする…という方法だったら「この建物が開いている時間」までOKなんですね。
消費者金融の即日審査は何時までOKなのか？
結論から言うと「21時くらい」です。
順を追って説明します。
まず、建物自体は、多くが「24時」までオープン。
といっても、この時間までやっているのは「ATMの方だけ」です。
無人契約機は「21時」で閉まる業者がほとんど。
プロミスは「9：00～21：00※契約機により営業時間が異なります。」、レイクALSAは平日なら「22時」までですがこれも店舗によって異なります。
どの業者・どの店舗でもほとんど開いている時間は「21時」です。
というわけで、遅くとも「21時」には、建物に入る必要があります。
（審査のために）
審査に受かりさえすれば、あとはいつでも借り入れ可能。
建物内の専用ATMは24時までですが、コンビニでも使えるからです。
コンビニのATMだと手数料が108円～216円かかりますが、それでも「いつでも借りられる」というのは便利です。
キャッシング業者で当日に借入※したお金を、銀行振り込みで受け取りたいなら、正午までに申し込む
直接ATMで借りるのでなく「自分の銀行口座に振り込んでほしい」という場合。
これだと「正午までに」「ネットから」申し込む必要があります。
理由は「銀行が15時で閉まる」ため。
さらにその前に、「業者の振込手続きの締め切り時間」もあります。
アイフルは「14時まで」と、かなり早めに締めきっています。
14時に振込手続きをするには、「それより早く審査に受かっている」ことが必要。
そして、審査は大体1～2時間かかります。
14時から2時間さかのぼったら正午なので、「遅くとも正午には、申し込みしておくべき」ということです。
銀行と提携しているキャッシング業者なら、もっと遅くても大丈夫
たとえばプロミスは三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
アコムは楽天銀行と提携しているので、当日中に振り込まれる！
同じように、アコムは楽天銀行と提携。
楽天銀行の口座に振り込むなら、これも「24時間」「土日・祝日でも」OKです。
楽天銀行はネット専用の銀行なので、まだ利用者の方は少ないかも知れません。
しかし、ネットでの仕事が多い方などは「一番よく使うのが楽天銀行」ということも多いもの。
そういう方にとっては、楽天銀行と提携しているアコムは、一番有利かも知れません。
即日審査で確実に通るためにも、余裕を持って行動しよう
これはカードローンの即日審査に限った話ではありません。
何でも「余裕を持って行動する」ことは、とても大事です。
カードローンの審査は、普通の方の場合、大抵通ります。
普通の方というのは「借入残高がない」「バイトでも安定した収入がある」「過去に返済トラブルを起こしていない」…という方。
多くの方はこれに当てはまるので、即日審査自体はまったく難しくありません。
ただ「当日融資を受けられるか」となると、やはり「時間」が重要なのです。
特に職場への「在籍確認の電話」が必要な場合、職場が閉まっている時間・曜日だったら、そこでアウトです。
在籍確認は「社員証などの提出」で無しにする方法もありますが、アイフルではできませんし、他の業者でも、人によっては出来ません（過去の履歴などで業者が判断）。
…というように、即日審査でもどんなトラブルが起きるかはわからないもの。
当日確実に融資を受けるため、早め早めの行動を心がけましょう。
