審査時間が短いカードローンはどこ?

早い

レイクALSA:『AI審査の導入で、業界最速レベルの審査速度』

今までは銀行カードローンとして提供されてきた「レイク」が消費者金融の「レイクALSA」として生まれ変わりました。
レイクALSAの売りは、「最先端の技術を導入したAI審査」と「カードレスでアプリだけで借り入れ可能」なところです。
レイクALSAは、申込みフォームに必要事項の記入が終わり、送信したら、すぐに仮審査の結果が表示されます。
電話連絡が完了すると、アプリをつかってコンビニATMですぐ借り入れを行う事ができます。
審査時間の短さでいうと、現状はレイクALSAがトップクラスと言えますが、電話連絡が完了しないと借り入れができないケースもあるので、お急ぎの方は申込みの際に電話連絡を回避できるか聞いてみると、回避できるケースもあるようです。

SMBCモビット:『審査時間を短縮するために職場への電話確認を、一番回避しやすい』

キャッシングの審査で一番時間がかかるのは「職場への電話連絡」。
これをなしにできるかどうかで、時間は大幅に変わります。

電話連絡をなしにできる可能性があるサービスは「SMBCモビット・※プロミスアコム」ですが、一番簡単なのはSMBCモビット。
※プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスのブランドです。

SMBCモビットは、特に電話などで回避を頼まなくても、普通のWEB申し込みのみでそのまま回避してくれるからです。

条件は「三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行」の口座を持っている、ということ。
いずれかの口座があり、必要書類を提出すれば「自動的に」電話確認なしで審査してくれます。

(必要書類…会社の給与明細、会社の保険証)

SMBCモビットは10秒で簡易審査結果表示

SMBCモビットの申込みフォームで、必要事項を記入して送信―。
すると、10秒簡易審査の結果が出ます。

これはよくある「3秒診断」「お試し診断」などとは違います。
しっかり全項目を記入しているので「ほぼ本審査に近い」内容です。

実際、SMBCモビットの事前審査で出た結果は、本審査も大体同じ結果になります。
事前審査と本審査の違いは「信用情報をチェックするか」どうか。

信用情報に問題がある方は、「事前審査はOKだったのに、本審査でNG」となることも。
しかし、普通の方は信用情報に問題はないので、事前審査で受かったら、そのまま本審査もOKになります。

本審査の結果が出るまでの時間も「電話連絡をなし」にできるから、一番早い

ここまで書いたように「10秒簡易審査」というのがSMBCモビットの審査スピードの速さです。

そして、そこから本審査が終わるまでの時間も、上に書いた「電話連絡をなしにできる」ということで、一番早くしやすい…といえます。

(実際に早いかどうかは、その時の各業者の審査の混み具合にもよるので、単純比較はできませんが)

プロミス『銀行口座は問わず、電話連絡がないので、審査時間は短い』

SMBCモビットの紹介でも書いた通り、審査スピードを一番速くするのは「電話連絡をなしにする」です。
そして、これを二番目にしやすいのがプロミス

SMBCモビットの場合は「三菱UFJ銀行」か「三井住友銀行」の口座が必要でした。
しかし、プロミスはどこの口座でもいいのです。

提出する書類も同じです(給与明細、保険証)。
違いは「在籍確認を回避したいことを、口頭で伝える」必要があること。

※お勤め状況の確認方法の項目が削除され、基準変更がされたため不要となっています

つまり「ネットだけではダメ」ということです。
「電話か無人契約機」でお願いしないといけないんですね。

無人契約機の審査は、もともと一番早い方法の一つなので、スピードがそれほど落ちることはありません。
ただ「お願いする」という手間があるので、SMBCモビットよりも少し審査に時間がかかるといえます。

(SMBCモビットの方が、間に人間が絡む要素が少なく、システマティックに処理されるので、早いはずです。理論的に)

銀行カードローンで一番審査時間が短いのは?

銀行カードローンの審査時間に関しては、どの銀行も審査時間としては大差はありません。
ただ、三井住友銀行などの一部銀行であれば、一部の契約機を使って土日祝日に申し込みができるものがあります。
また、受付時間なども銀行によって差があるので、検討してみてください。

以上、即日融資が当たり前のカードローンの中でも、特に審査時間が短い消費者金融や、銀行を紹介しました。
「急ぎで即日融資の審査を受けたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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