三井住友銀行カードローンのメリット・デメリットをご紹介!

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三井住友銀行カードローンだけのメリットとは?

ここでは「三井住友銀行だけのメリット」を紹介。
たとえば「低金利」「限度額が大きい」などは、銀行すべてに共通するので、ここでは省略します。

「三井住友銀行カードローンだけのメリット」は下の通りです。

  1. 手数料無料で使えるATMが多い
  2. 無人契約機(ローン契約機)で審査可能。銀行で最多の設置台数

以下、詳しく説明します。

1.三井住友銀行カードローンは手数料無料で使えるATMが多い

これが三井住友銀行カードローンの一番のメリット。
以下のATMで、借入・返済ともに無料で使えます。

  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ファミリーマート
  • セブン銀行(セブン-イレブン)
  • ローソン

「ファミマ、セブン、ローソン」の三大コンビニを抑えているので「コンビニならほぼどこでも、手数料無料で使える」と考えていいでしょう。
(ミニストップやサンクスで手数料がかかるくらいですね)

「ゆうちょ銀行ATMの手数料が無料」というのも大きいです。
普通の預貯金と違い、カードローンの場合は「終日無料」になります。

他の銀行のATMでは、さすがに手数料がかかりますが、これは銀行カードローンなら当然。
三井住友銀行だけでなく、どこのカードローンでも同じです。

2.三井住友銀行カードローンは自動契約機で審査可能。銀行で最多の設置台数

自動契約機は「テレビ電話で審査するブース」のようなもの。
アコム・プロミスなどの消費者金融ではおなじみですが、銀行カードローンでは少数派です。

大々的に採用しているのは、三井住友銀行・三菱UFJ銀行だけ。
(新生銀行は、新生銀行の自動契約機というより、レイクの自動契約機です)

この設置台数も、三菱UFJ銀行が「約640」なのに対し、三井住友銀行は「約720」。
三菱UFJ銀行より「約12%」も多く設置しています。

自動契約機の数が多いということは、審査の申し込みがしやすいということ。
特に「急ぎでお金が必要」で「銀行で借りたい」という場合は、三井住友銀行はおすすめです。
(ただし、三井住友銀行の口座が必要です)

ちなみに、自動契約機は三井住友銀行の場合「ローン契約機」と言います。
キャッシングだけでなく、その他の普通のローンの申し込みなども、ここでできます。

つまり、ここで審査を受けても「あ、この人キャッシングの申し込みしてる」とは思われません。
そういう点で「人にバレないで借りたい」という方にもおすすめですね。

三井住友銀行カードローンのデメリット・短所

三井住友銀行のカードローンにも、当然デメリットはあります。
デメリット・短所は以下の通りです。

1.三井住友銀行以外の口座に振り込んでもらえない

消費者金融の場合は「私の口座は○○です。ここに10万円振り込んでください」という「指定」ができます。

しかし、三井住友銀行のカードローンではこれができません。
指定できるのは「三井住友銀行の口座」だけです

ただ、これは銀行カードローンならほとんど同じようなルールを採用しているところが多いです。
当然ですが「自分の銀行を使ってほしい」ので、その銀行の口座にしか振り込んでくれないのです。

他社口座でも対応してくれる銀行もあります。例えば、楽天銀行三菱UFJ銀行なら自社の口座が無くても借入することができます。

2.三井住友銀行の口座がないと、使えないサービスが多い

三井住友銀行の口座がない場合、下のサービスが使えません。
(もっとも、他の銀行カードローンもやはり同じようなルールですが)

【三井住友銀行の口座がないと使えないサービス】
  • 口座引き落としでの返済
  • ネットからの借入・返済(インターネットバンキング)
  • サイト上での利用状況の確認
  • 自動融資

最後の「自動融資」というのは、「今月の携帯料金が、足りなくて引き落としできなかった」という時などのサービス。
そういう時、自動的に「カードローン→あなたの三井住友銀行の口座」に融資してくれます。

こうすれば、携帯料金などすべての支払で「今月は引き落としができませんでした」ということが、一切ないわけですね。

もちろんカードローンから借りているので、その分の返済は必要。
しかし「各種支払いの遅延がない」というのは、あなたの信用情報(クレジットスコア)を高める上で、とてもメリットがあります。

以上、三井住友銀行カードローンのメリットとデメリットを紹介しました。
ATMやローン契約機のおかげで全体的に借りやすく、即日融資もしやすいです。

三井住友銀行の口座をすでに持っている方は、キャッシングでもぜひ利用するといいでしょう。

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