専業主婦は銀行カードローンからしかお金を借りれない!銀行カードローンで借りる方法をご紹介

主婦キャッシング

無収入の専業主婦がお金を借りるときは、規制によって消費者金融から借りれない

無収入の専業主婦がカードローンで借入を行うには、銀行各社が提供するカードローンからしかほぼ借りることができません。
詳しい理由に関しては下記をご参照ください。

以下、専業主婦が銀行カードローンでお金を借りるための方法をご紹介します。

専業主婦が銀行カードローンで借りる時のポイント

重要なポイントだけ、まず箇条書きします。

即日融資 14時50分
即日融資は何時まで 遅くても正午には申し込む(ネットから)
いくらまでOK 大体30万円~50万円までOK(人による)。
必要書類は? 住民票だけ
夫に内緒で可能? 可能
夫の同意書は必要 なくても借りられる銀行が結構ある

…という風です。
以下、詳しく説明します。

銀行カードローンで即日融資のキャッシングをする方法

これは簡単で「午前中にネットから申し込む」だけ。
ギリギリでも正午です。

審査は大体1~2時間かかる、というのが理由。
正午に申し込んで2時間かかったら14時です。

そこから振込手続きの時間があって、大体14時半。
銀行は15時で閉まるので、余裕がある時間だとこのくらいがギリギリ…ということです。

もちろん、審査にかかる時間はケース・バイ・ケースですし「14時50分までに振込手続きが終わればOK」という銀行は多いです。
ただ、即日融資が必要ということは「万が一にも遅れたくない」という人が多いはずなので、ここでは余裕のある時間を説明しています。

「すでに口座を持っている」銀行で申し込む

銀行カードローンで即日借り入れする条件は「そこの口座を持っている」こと。
でなければ「口座開設」か「カードローン口座開設」が必要です。

どちらにしても、カードの郵送があるので4日~7日ほど必要。
即日融資には程遠い、ゆっくりした融資です。

「その場でカードを作ってもらえばいいじゃん」と思うかも知れません。
しかし、この郵送によって「住所を確認する」という意味もあるので、省略はできないのです。

というわけで、専業主婦の方が銀行カードローンで即日融資してほしいなら、必ず「口座を持っている銀行」で申し込みしましょう。

必要書類は「住民票」のみ。「夫の同意書」は不要

住民票は「夫との婚姻関係」を証明するのに必要です。
(他の書類でもいいですが、住民票が一番簡単です)

住民票さえあれば、下の銀行なら専業主婦でも借りられます。

  • みずほ銀行
  • イオン銀行
  • 楽天銀行
  • 東京スター銀行

その他の銀行の場合「配偶者の同意書」(夫の同意書)が必要。
当然、これは自分で勝手に書くわけにはいきません。

「夫に相談=夫にバレる」ということなので、大抵の専業主婦の方は嫌がるでしょう。
というわけで、上にあげた5つの銀行(夫の同意書なしでOKの銀行)をおすすめします。

最大いくらまで借りられるのか?

これは大体30万円~50万円です。
これ以上を希望する場合、収入証明書が必要なことも。

銀行カードローンは「100万円~300万円までは収入証明書不要」というところが多いです。
しかし、専業主婦の場合は「夫の収入」で借りるわけですから、少し審査の基準が厳しくなります。

なので、50万円以上というレベルでも、収入証明書が必要なケースもあります。
これは完全に、ケース・バイ・ケース。

「専業主婦本人の信用度」「夫の信用度」のダブルで変わるからです。
このようにやや複雑ですが、大抵の場合「30~50万円」は、収入証明書なしでも借りられます。

…以上「専業主婦は総量規制のルールによって、消費者金融から借りられない」ということと、その対策を説明しました。
(銀行カードローンでの借り方です)

専業主婦の方はぜひ参考になさってください。

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